(旧)こだわりの製法
いも吉の温故知新なこだわりの製法
昔ながらの手作り製法
- 蒸した芋を一つ一つ手でカット
- 伝統を大事にした製法を採用
じっくりゆっくりと天日干し
- 乾燥機などで無理に乾燥させることはせず、天日により乾燥
冬を狙った干し芋づくり
- 空気が乾燥しているので、非常に芋が乾きやすい
- 秋に収穫されたさつまいもが熟成されて甘くなっている時期
日に3度のチェック
- 乾燥状態などを見るために日に3度のチェック
- 同じ形の干し芋、同じ天候はないため、目利きによって乾燥時間の調整
- 干し方によって、完成時期を調整することも可能
なぜ天日干しなのか
乾燥機の特性
- 平均12時間で乾燥が完了
- 変色しにくい
- 作業効率がよく、人件費を削減できる
しかし・・・
固くなってしまったり、さつまいも独特の風味がでにくい
天日干しの特性
- 夜間、冷えた芋が昼間の太陽に温められることによって、より美味しく仕上がる
- 紅はるか本来のねっとりとした食感を損なわずに干すことができる
- 太陽光線には紫外線による殺菌効果と菌の繁殖の抑制、悪臭帽子の効果があり、芋本来の香りを守る
どちらも一長一短で、尚且つ乾燥機のクオリティは年々あがりつつあるが、いも吉では「手作り」であること、「伝統を大事にした製法」に徹し、天日干しにこだわっている